高い入会金を払って、勇気を出して一歩踏み出したのに、お見合いすら組めない…。」
最近、そんな悲痛な思いを抱えて、大手結婚相談所から当所へ移籍される方が増えています。なぜ、何万人もの会員がいる場所で難しかった活動が、場所を変えるだけで数ヶ月で成婚へと動き出すのでしょうか?婚活は、実際にあった2つの『逆転成婚』のエピソードから、その秘訣を紐解きます。

事例から見る大手結婚相談所から乗り換える方が後を絶たない理由

まずは「大手結婚相談所」と「個人結婚相談所」の役割の違いから説明します。どちらが良いか悪いかという問題ではなく、そもそも「ビジネスモデル」に違いがあります。総額はほぼ一緒ですが、提供するサービス内容が異なります。

  • 大手結婚相談所: 「数多くの出会いの中から、自分のペースでお相手を探したい」というニーズに応えるサービス。会員データシステムを活用して自らが主導する活動スタイルです。
  • 個人結婚相談所: 「データベースだけで活動するのが不安」「プロの意見を聞きながら、納得感のある活動をしたい」というニーズに応えたサービス。面談・コンサルティング重視の活動スタイルです。

その違いは、システム主体で自らが積極的に活動するのか、コンサルティング付きの活動にしたいかです。それが選び方の基準です。なおどんなに賢い方でも、迷走している場合は個人が近道になる事例がありお薦めです。

事例1:プロフィールは「命」。紋切り型と担当と、一人一人へ執筆する担当での、お見合い成立率の違い

明さん(33歳)は大手電機メーカー勤務の男性です。公務員のご両親が「人の立場を考えて行動するように。」との教育方針だった為か、とても感じの良い方でした。しかし、昨年転職したばかりで源泉徴収票上の年収は390万円。実際は590万予定だそうです。以前の大手結婚相談所では、その年収が原因でお見合いが組めなかったのでしょう。更に、プロフィール推薦文も「他の男性会員の推薦文のコピーだったようで、間違っていたんです。その上、誤字脱字もあり、修正を依頼してから1週間経っても返事がなく慌てました。それで追加メールを送ってから10日後にようやく修正されたのです。」と、内容も不十分なものだったそうです。

年収300万円台という数字の壁を、仲人の知恵で越え、魅力を引き出す

明さんは「誤字脱字だらけで2週間放置する事にモヤモヤしました。」と乗り換えを決意したそうです。実際は<相手を思い遣るや優しい気持ちや相手への理解力の高さ>が魅力的です。料理も得意で、結婚後は率先して料理を作りたいそうです。ちなみに、男性はあまりプロフィールを読まないものです。一方、女性は読み込んでお見合いを決意します。そのため、仲人の推薦文はとても大切な箇所です。長年の業界経験から「この男性に逢いたい」と思わせる魅力を引き出します。そういう想いは個別対応の仲人ならではなのかも知れません。ちなみに年収390万円の表記は、ルール上変更できません。しかし590万の見込みなので証明証を提出して頂き『推薦文』に付け加えて表記しました。

「条件」で選ばれたのではなく、「あなた」だから選ばれたという奇跡

プロフィールの次は実際にお会いした時のコツの伝授です。実際お会いしても「素敵」と思われるよう中身もブラッシュアップです。下記はその中でもっとも重要なのは下記です。

  • 相手の選び方(確認ポイント)
  • お見合いマナー
  • 会話術
  • 外見みだしなみ
  • 女性の根本的な気持ちの理解

対象を間違っていたことから抜け出して起こった出来事

明さんは婚活のコツをスピーディに吸収して行きました。その結果、申込み・申込みを受ける相手が180度変化しました。そんなある日、一つ年上の映像関係の女性とお見合いが成立しました。仕事が多忙な女性だそうで、明さんの思い遣りのある言葉にグッと来たとの事。その上、明さんは炊事は苦にならないどころか、率先して家族に作りたいタイプ。そんな彼に頼りがいを感じ、交際1ヶ月で女性から逆プロポーズとなりました。また「年収も300万台のままでも気にしない。」と、明さんのその人柄そのものに惹かれたそうです。なんと入会から6ヶ月、交際2ヶ月で結婚が決まりました。

事例2:結婚相談所のカウンセラーと仲人との役割の違い

美樹さん(41歳)は以前大手結婚相談所で活動していました。そこでは「2ヶ月で100件を申込みをして全て辞退され、結婚カウンセラーに相談してアドバイスを貰いました。」そのアドバイスとは年齢・年収の幅を広げる事でした。そこで、美樹さんはアドバイス通り、10才以上年上で年収400万円台の男性のみ50名に申込みをしたそうです。しかしそれでも不成立。私はその話を伺って驚きを隠せませんでした。条件を下げての50件の申込み。加えて不成立続き。美樹さんは今までかなり苦行を強いられていました。さらに、美樹さんの話には続きがありました。担当から「無料のお相手ご紹介」のご提案があったそうです。それが美樹さんを更に愕然とさせる結果となりました。

結婚相談所からの無料紹介の驚きの内容

美樹さんは折角なのでと、無料お相手紹介を3名お願いしたそうです。しかし担当からのメールに添付されていたプロフィールを開いて驚いたそうです。内容は『顔写真』と『相談所推薦文(400文字程度)』だけ。学歴・身長体重・居住地はおろか、年収・年齢の記載も無かったとの事。美樹さんは「背景不明な相手なら、高額の会費を払っている意味がありません。」と思わず辞退したそうです。結婚相談所から、条件も年齢もわからない相手を紹介されて、美樹さんは婚活ビジネスの谷間で『私は何百人の会員の中の一人。個人の悩みには向き合って貰えていなかったと感じました。』と、当時を振り返りました。

面談重視の細かいヒアリングで拓ける世界

美樹さんがご入会後は、様々な場面で細かいヒアリングが出来ました。

  • お見合いお引合せの合間の対話
  • 連盟主催の会員制パーティ同行(参加者全員がサイトに登録している会員)
  • LINEや電話での面談

上記の中では、お見合い後に感想をLINEで頂き、電話のが伝えやすい時には電話面談。そうやって理想が絞られてきました。また、「お見合い付き添い時」や「婚活パーティの合間」での、ふとした会話も、美樹さんの素の部分がとてもわかり易いものでした。

マンツーマンで分かってきた具体的な理想像

その結果、美樹さんが本当に求めている相手が分かって来ました。美樹さんは、せっかちでグイグイくる人が苦手です。どちらかというと控えめで勉強が出来る人を好む傾向です。それらは申込み段階で学歴や年収などでは測れない部分です。このような場合、プロと一緒に申込みをすることで「着眼点」が解ってきます。そのような活動していたある日。国立大学卒・年収700万45才男性とお見合い成立しました。

絶望的な婚活から抜け出したその後

新宿でお会いしたその男性は、優しく微笑んでカフェ入口で挨拶をしてくれました。お見合い中は珈琲カップがカタカタ揺れ、緊張していたとの事。しかし理想をしっかり分析できていた美樹さんは全く気にしません。交際になってからも彼の優しさに触れ、増々心惹かれて行きました。その2ヶ月後、個室レストランでダイヤを渡され「結婚してください。」とのプロポーズ。翌月成婚になり、半年後に入籍のご報告がありました。そのメールにはこう記されていました。「彼が家賃と生活費を出してくれ、私は今まで通り派遣社員で働いています。体が弱いため週に3日で大丈夫だよ、と理解してくれる彼にとても感謝しています。」美樹さんはどん底の婚活から逆転。素敵なお相手と結婚することができました。

横浜結婚STORYが「お引き合わせ」と「面談」にこだわる理由

一人での婚活はとても大変です。大海原に小舟で漕ぎ出して荒波に揉まれるようなものです。弊社はお見合いの引き合わせに同行し、月4回までの厳選したお見合いを推奨しています。それは、明さんや美樹さんのように、一人ひとりの『感情の揺れ』や『お相手の反応』をフィードバックすることが成婚への最短距離だと知っているからです。会員数が多いからと『数打てば当たる』方式や、お見合いが組めていない同士を組み合わせようとする結婚相談所は人を疲弊させ、自信を奪います。私は、プロとして会員様の状況を理解し、大切な人生の伴侶を得る戦略を練りたいという想いで「お引合せ」や「面談」にこだわっています。

まとめ:素敵なパートナーと出逢うまで、伴走し続けるために。

開所15年を迎え、一人ひとりのお引き合わせや面談に、これまで以上の密度と時間を注ぎ込むため、2026年4月よりサポート体制をさらに強化し、料金体系を改定させていただく予定です。 『本当に自分を助けてくれる場所』を探している方のための、唯一無二の場所であり続けたい。そう願っています。3月一杯までのご入会までは価格据え置きですので、この機会に入会面談は下記フォームからお気軽にお申込みください。


執筆:株式会社日本仲人連盟社長室マネージャー 兼 横浜結婚STORY代表 土橋知子(どばしともこ)